技能実習制度とは、外国人技能実習生が、
日本の企業で技能を修得し、帰国後、
その技能を活かして母国の経済発展に活用することを目的としています。
ジャパンテックは、主にフィリピンからの
技能実習生の受け入れサポートをしています。
ジャパンテック協同組合は外国人技能実習生の受入れをサポートする監理団体です。
技能実習制度とは、外国人技能実習生が、
日本の企業で技能を修得し、帰国後、
その技能を活かして母国の経済発展に活用することを目的としています。
ジャパンテックは、主にフィリピンからの
技能実習生の受け入れサポートをしています。
フィリピンは、日本からは約4時間ほどの
フライトで行ける大小7,000を超える島々から成り立つ共和国です。
人口は約1億700万人、面積は7,109㎡で日本の約8割ほどの大きさです。
そもそも、なぜフィリピンからなのか?
フィリピン人の国民性は、明るく大らかで、ホスピタリティ精神が非常に高く、そしてなによりも親日国です。働き者で人間関係を重視するフィリピン人は日本の新しい職場にもすぐに慣れ親しみ、即戦力になってくれることを大いに期待できます。
国民の85%がカトリック教信者で、日本では少なくなってきた大家族が多く、年長者を敬う文化があり、家族をとても大切にします。大家族を養うため、高い賃金を求めて、海外で働き、家族に送金する人もたくさんいます。
英語が公用語で、欧米に比べて物価が格安なため、特にセブ島は、日本をはじめ、台湾、韓国からの語学留学生にとても人気があります。通貨はフィリピンペソ(1ペソ=約2.16円)平均月収は1万~2万ペソの若者が多いようです。
フィリピン人の足といえば、小型貨物自動車を改造した乗り合いバス『ジプニー』や、バイクの横にサイドカーを付けた三輪タクシー『トライシクル』。市内は常に大渋滞で、信号が少ないため、歩行者が道路を横断するのは、至難の業です。
主要産業といえば農林水産業でしたが、近年は公用語の英語を活かし、コールセンター事業等のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業が急速に伸びてきました。
お申込みから配属まで約6ヶ月~9ヶ月です。
※職種や地域、申請状況やその他の状況により
流れが若干変更になる可能性があります。